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予約申し込み方法は、予約&問い合わせページをご覧ください。

■玉川奈々福連続公演「浪曲徹底攻略シリーズ~清水次郎長から忠臣蔵まで~講義と実演」全3回

玉川奈々福連続公演2024チラシ画像
(1)清水次郎長伝
 日時:2024年3月3日(日)14時開演(13時半開場)
(2)天保水滸伝
 日時:2024年4月21日(日)14時開演(13時半開場)
(3)忠臣蔵
 日時:2024年5月26日(日)14時開演(13時半開場)

 会場(3回全て):JMSアステールプラザ大広間
    広島市中区加古町4-17(GoogleMap)
    JMSアステールプラザ(アクセス)

 木戸銭:(全席自由席)
    一般単発券 予約3,500円(当日3,800円)
    一般全3回通し券 予約のみ10,000円(500円お得)
    学生 予約1,500円(当日1,800円)
  和室・座布団席。膝や腰の悪い方のために一部椅子席(要予約)もご用意します。
  椅子席ご希望の方は、ご予約の際にその旨お知らせください。
  
 出演:玉川奈々福(浪曲師)、
    広沢美舟(曲師/3月・5月)、沢村まみ(曲師/4月)。
    玉川奈みほ(浪曲師/3月のみ)
 内容:各回のテーマとなっている古典演目の成立過程や背景などをガッツリ解説(講義)+その演目の浪曲実演(奈々福さん2席)

 ★予約申し込みフォーム

 浪曲師の玉川奈々福さんが、浪曲の古典演目のうち、「コレだけは絶対に押さえておいた方がイイ!」と考える「清水次郎長伝」(第1回)「天保水滸伝」(第2回)「忠臣蔵」(第3回)の3演目について、物語の成立過程や背景などについてガッツリ解説(講義)し、さらにその演目の浪曲2席を実演(公演)する一粒で二度美味しい企画です!
 物語の背景を知ると、古典演目がより楽しめるだけではなく、映画や歌舞伎、落語、講談など同じ物語を題材にした他のジャンルの作品まで楽しめてしまう実にお得な企画です。
 浪曲初めての方にも、浪曲ファンの方にも、奈々福ファンの方にもオススメです!ご予約お待ちしております。

<奈々福さんより>
 「清水次郎長」「天保水滸伝」「忠臣蔵」……語り芸の古典演目は、映画や小説やお芝居にもなり、たぶん50年くらい前までは「みんなが知ってる物語」だったと思います。
 いまや、すっかり知られなくなってしまった物語。「森の石松」も「……誰?」になってしまいました。

 そこで、とりあえず有名どころだけでもわかった気になっていただきたいと、三回に分けて、ザ・浪曲の有名演目を実演+解説で申し上げようと思います。
 そこに流れる、日本人が大事に思い、また好んできた「価値観」のことにも触れることになると思います。聞けば古典の沿革がわかる!

■居島一平シネ漫談~見ずに死ねるか死なずに見るか~広島死闘編

居島一平シネ漫談~広島死闘編 チラシ画像 日時:2024年5月31日(日)19時開演(18時半開場)
 会場:横川シネマ
    広島市西区横川町3-1-12 (GoogleMap)
    ウェブサイト⇒http://yokogawacinema.com/

 木戸銭:(全席自由席)
    予約3,500円(当日3,800円)

 出演:居島一平(漫談家)、如吹矢ー(ゲスト)

 ★予約申し込みフォーム

<プロフィール>
 居島一平(おりしま・いっぺい)
  1974年、東京生まれ。
  早稲田大学落語研究会で出会ったサンキュータツオと1998年、
  漫才コンピ「米粒写経」を結成。「大本営八俵」名義でのソロ活動も旺盛。
 如吹矢ー(じょぶきやー)
  1987年、熊本県出身。

■神田松鯉&三遊亭遊雀二人会

神田松鯉&三遊亭遊雀二人会 チラシ画像 日時:2024年6月9日(日)14時開演(13時半開場)
 会場:広島工業大学広島校舎5Fホール
    広島市中区中島町5-7 (GoogleMap)
    交通アクセス > 広島校舎 | 広島工業大学
 木戸銭:(全席自由席)
    予約4,000円(当日4,500円)、
    学生予約2,000円(当日2,500円)
 出演:神田松鯉(講談師)、
    三遊亭遊雀(真打・落語芸術協会)

 ★予約申し込みフォーム

<プロフィール>
 神田松鯉(かんだ・しょうり)
  1961年、芸界入り。新劇・松竹歌舞伎等の俳優を経て、
  70年に講談師・二代目神田山陽に入門し、前座名「陽之介」。
  73年、二ツ目に昇進、神田小山陽と改名。77年、真打昇進。
  92年、三代目神田松鯉を襲名。
  2019年に重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定。
  21年、旭日小綬章受章、浅草芸能大賞。
  趣味は俳句、篠笛、ゴルフ。弟子には神田阿久鯉、神田伯山ら。

 三遊亭遊雀(さんゆうてい・ゆうじゃく)
  1988年、柳家権太楼に入門し、前座名「さん太」。
  91年、二ツ目昇進し「三太楼」。
  2001年、真打昇進。06年、三遊亭小遊三門下となり「三遊亭遊雀」。
  落語芸術協会に所属。最近では講談師・神田伯山のYouTube「伯山ティービー」でも
  おなじみの芸協の頼れるアニキ。趣味は旅、乗り物。

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広島で生の落語を聴く会は、当会でしか聴けない、生の落語の愉しみ、さまざまな芸のコラボをお届けします。
チラシ・ポスター画像一覧のページに、玉川奈々福連続公演「浪曲徹底攻略シリーズ~清水次郎長から忠臣蔵まで~講義と実演」全3回、居島一平シネ漫談~広島死闘編、神田松鯉&三遊亭遊雀二人会 チラシ画像・PDFファイルをアップしています。ご利用ください♪