第15回生らくご会「喬太郎&小せん二人会」

日時:2012年10月27日(土) 開演14時(開場13時15分)※正午より整理券配布
会場:広島市中区中島町 広島工業大学広島校舎5Fホール
出演:柳家喬太郎、柳家小せん
木戸銭:シングル(お一人)予約3500円,当日3800円/ペア(お二人)予約のみ6800円

 

【演者プロフィール】

  • 柳家喬太郎(やなぎや・きょうたろう)
    1963年、東京都生まれ。89年、柳家さん喬に入門。前座名「さん坊」。93年、二つ目昇進し、「喬太郎」。00年、12人抜きで、林家たい兵ととも に真打昇進。お江戸ではチケットは即完売。新作の旗手として、春風亭昇太らと「SWA(創作話芸アソシエーション)」(活動休止)を立ち上げ活躍する一 方、埋もれた噺や円朝ものにも積極的に取り組むなど、古典と新作の両輪でフル稼働! 当会には3度目の出演。
  • 五代目柳家小せん(やなぎや・こせん)
    1974年、横浜生まれ。97年、鈴々舎馬桜に入門。前座名「わか馬」。00年、二つ目昇進。06年、鈴々舎馬風門下に移り、10年、真打昇進と同時 に、五代目柳家小せんを襲名。学生時代は吹奏楽部に所属し、現在も趣味は音楽全般。入船亭扇辰、柳家文左衛門らと音楽ユニット「3K辰文舎(さんけいしん ぶんしゃ)」を結成、落語ライブも開催している。当会には2度目の出演。
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