さん喬師匠の古典落語の世界を満喫していただけましたか?
続いて7月は遂に! あのユニットが遂に広島上陸!! お見逃しなく!! ※今月は通常通りの昼席です。
第24回生らくご会「落語教育委員会 広島編」
日時:2014年7月13日(日) 開演14時(開場13時15分)
※12時より整理券配布予定
会場:広島工業大学広島校舎5Fホール
広島市中区中島町5-7 (GoogleMap)
交通アクセス⇒http://www.it-hiroshima.ac.jp/institution/hiroshima/
出演:柳家喜多八、三遊亭歌武蔵、柳家喬太郎
木戸銭: *全席自由席
- シングル(お一人) 予約4500円,当日4800円
- ペア(お二人) 予約のみ8800円
【演者プロフィール】
●柳家喜多八(やなぎや・きたはち)
1977年、柳家小三治に入門。93年真打昇進し「喜多八」。
けだるい雰囲気で高座に上がり、やる気のないマクラにだまされていると、いつの間にか爆笑の渦の中へ。学習院大学落語研究会出身で愛称は「殿下」。自称・虚弱体質。趣味はサイクリング(!)、宝塚。
●三遊亭歌武蔵(さんゆうてい・うたむさし)
力士出身の噺家。岐阜県出身。中学卒業後、大相撲の武蔵川部屋に入門。
けがで廃業後、1983年に三遊亭圓歌に入門し、「歌ちどき」。88年、二つ目昇進を機に相撲界と落語界それぞれの師匠の名を取り、「歌武蔵」に。98年真打昇進。
●柳家喬太郎(やなぎや・きょうたろう)
1989年、柳家さん喬に入門。93年、二つ目昇進し、「喬太郎」。
2000年、12人抜きで林家たい平とともに真打昇進。埋もれた噺や円朝ものにも積極的に取り組むなど、古典と新作の両輪でフル稼働!