第18回生らくご会「立川生志 らくごLIVE ひとりブタじゃけぇPART.V」

6月8日(土)は、とうかさん♪ 「浴衣で落語」なんて、いかがですか?
第18回生らくご会は浴衣特典あり! 詳しくは⇒こちら

18回チラシ画像日時:2013年6月8日(土) 開演14時(開場13時15分) ※正午より整理券配布
会場:広島工業大学広島校舎5Fホール 広島市中区中島町5-7

出演:立川生志

木戸銭: *全席自由席

  • シングル(お一人) 予約3500円,当日3800円
  • ペア(お二人) 予約のみ6800円
  • 第18回(6月)&第19回(7月)通しチケット(シングル2回分) 6800円

 

【演者プロフィール】

  • 立川生志(たてかわ・しょうし)
    1963年生まれ。福岡県出身。88年、立川談志に入門。「笑志(しょうし)」。97 年、二つ目昇進。08年、真打昇進、「生志」に。
    当会には5度目の登場!!
    12年9月の福岡イムズホールでは、満員の客席を「地獄八景亡者戯」で沸かせ、年末には博多座で志の輔との兄弟会も開催。13年秋にはパリ公演も予定するなど、活躍の場を広げ、ますます芸に磨きをかけている生志師匠。乞うご期待!!

生志の「柳田」を聴け!

当会では通常、事前のネタ出しはしないことにしています。その日の師匠と客席とのキャッチボールの中でネタを決めるライブ感を味わっていただきたいからです。
しかし今回は、生志師匠の真打昇進5周年、当会発足5周年、「ひとりブタじゃけぇ」開催5回目を記念し、敢えてのネタ出しです。大ネタ「柳田格之進」をやっていただきます。
3月3日に福岡のイムズホールで聴きましたが、素晴らしい出来でした。志ん生、馬生、志ん朝の各師匠のどれとも違う、まさに生志版「柳田格之進」です。
といっても、変な入れごとをしているわけではありません。これまでこの噺につきまとっていた違和感を、師匠なりに噺のテーマを追究する中で解消し、出来上がった「作品」です。愚直に古典を追究する師匠の努力と感性が結実した傑作だと思います。そして、独自のサゲ(落ち)も秀逸です。

最近、高座でふっと談志師匠そっくりの生志師匠を目の当たりにし、驚くことがあります。談志のDNAは生志師匠に色濃く受け継がれています。
今こそ、ぜひ、生志師匠の「柳田」を聴いていただきたい!!お待ちしています。

「広島で生の落語を聴く会」代表  上村里花

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今回のチラシは山﨑杉夫画伯に描いていただきました♪ カープ帽子ブタがカワイイ(^^)!!
生志師匠の「ひとりブタ」シリーズのチラシの多くを手がけていらっしゃる方で、「サンデー毎日」椎名誠のエッセイの挿絵なども描いておられます。
プロフィールなどはこちらを参照下さい♪ ⇒ http://www.tis-home.com/sugio-y

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【ネタ】 「金明竹」 「マサコ」 仲入り 「柳田格之進」

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