百栄師匠、一之輔師匠それぞれの個性炸裂、そして取り合わせの妙味を味わっていただけたでしょうか?
12月14日の第26回生らくご会は白鳥師匠&萬橘師匠の登場です! 創作と古典の対決? それとも?
25日のシークレットライブは快楽亭ブラック師匠“毒”演会。落語界の異端児、快楽亭ブラック師匠が遂に生らくご会に登場!オトナ限定の会です。聖なる夜に禁断の落語で大人の落語時間を過ごしませんか。
いずれも、お楽しみに!
第26回生らくご会「白鳥&萬橘 二人会」
日時:2014年12月14日(日) 開演14時(開場13時15分)
※12時より整理券配布予定
会場:広島工業大学広島校舎5Fホール
広島市中区中島町5-7 (GoogleMap)
交通アクセス⇒http://www.it-hiroshima.ac.jp/institution/hiroshima/
出演:三遊亭白鳥、三遊亭萬橘
木戸銭: *全席自由席
- シングル(お一人) 予約3,800円,当日4,000円
- ペア(お二人) 予約のみ7,400円
【演者プロフィール】
●三遊亭白鳥(さんゆうてい・はくちょう)
1963年、新潟県上越市出身。
日大芸術学部卒業後(学生時代は童話絵本研究会所属)、87年、三遊亭圓丈に入門。前座名「にいがた」。90年、二つ目昇進し「新潟」。
2001年真打昇進し、「白鳥」に。
春風亭昇太や柳家喬太郎、林家彦いちらと新作落語のグループ「SWA(創作話芸アソシエーション)」を作り、精力的に活動、人気を博す(SWAは2011年で活動休止)。他の追随を許さない独自の創作落語で我が道を行く。
●三遊亭萬橘(さんゆうてい・まんきつ)
1979年、愛知県出身。
2003年、三遊亭圓橘に入門。前座名「橘つき」。06年、二つ目昇進し、「きつつき」。
13年、真打昇進。四代目三遊亭萬橘を襲名。
二つ目時代より、注目を浴び、圓楽党の若手のホープとして期待されている。古典落語と真撃に向き合い、独自の落語を追究する、目が離せない存在。趣味はボクシンク観戦、読書、動物園。