第59回生らくご会「落語教育委員会、再び!」

■落語教育委員会、再び!

落語教育委員会、再び!チラシ画像 日時:2024年8月21日(水)18時半開演(18時開場)
    ※終演20時半頃
 会場:広島工業大学広島校舎5Fホール
    広島市中区中島町5-7 (GoogleMap)
    交通アクセス > 広島校舎 | 広島工業大学

 木戸銭:(全席自由席)(事前振込制)
    予約4,000円(当日4,500円)、
    学生予約2,000円(当日2,500円)

 出演:三遊亭歌武蔵、柳家喬太郎、三遊亭兼好

<プロフィール>
 三遊亭歌武蔵(さんゆうてい・うたむさし)
  力士出身の噺家。
  1968年、岐阜市出身。中学卒業後、大相撲の武蔵川部屋に入門。
  けがで廃業後、83年、先代の三遊亭圓歌に入門し「歌ちどき」。
  88年、二ツ目昇進を機に相撲界と落語界それぞれの師匠の名を取り「歌武蔵」に。
  98年、真打昇進。2022年には27歳年下の女性と結婚し、周囲を驚かせた。

 柳家喬太郎(やなぎや・きょうたろう)
  1963年、東京都出身。89年、柳家さん喬に入門。
  93年、二ツ目昇進し「喬太郎」。
  2000年、12人抜きの抜擢で、林家たい平とともに真打昇進。
  埋もれた噺や円朝ものにも取り組む一方、春風亭昇太、三遊亭白鳥、林家彦いちとの新作ユニット「SWA」を結成するなど、 古典と新作の〝二刀流〟として活躍。

 三遊亭兼好(さんゆうてい・けんこう)
  1970年、福島県会津若松市出身。
  サラリーマンなどを経て98年、28歳で三遊亭好楽に入門。
  2002年、二ツ目昇進し「好二郎」。
  08年、真打昇進し「兼好」。
  同年、第1回生らくご会に三遊亭遊雀師匠と一緒に出演。
  得意のイラストを生かし、演芸誌「東京かわら版」でエッセーを連載中。

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